2016-03-23 第190回国会 衆議院 外務委員会 第6号
さらには、中東地域等、紛争や非人道的な状況が発生している地域とさまざまな人的交流等を通じて理解し合う、こういった取り組みも重要なのではないかと思います。この地域における青少年の雇用対策、教育あるいは人的交流、こういった点についても、我が国を初め国際社会がしっかり貢献していく、こういった観点も重要なのではないかと思います。
さらには、中東地域等、紛争や非人道的な状況が発生している地域とさまざまな人的交流等を通じて理解し合う、こういった取り組みも重要なのではないかと思います。この地域における青少年の雇用対策、教育あるいは人的交流、こういった点についても、我が国を初め国際社会がしっかり貢献していく、こういった観点も重要なのではないかと思います。
ですから、そういう意味では、今回日本が導入するものは完全にアメリカのものですけれども、仮に、今度日本が共同開発にかかわるようなものというものの需要が地中海地域とか中東地域等で出てきた場合ということは確かに考えられるのかという気がいたします。
我が国は、ODA大国として、アジアを初めアフリカ、中南米、中東地域等の開発途上国の安定と発展や貧困の削減に大きな貢献を果たし、国際社会から高い評価を得てきたものと認識しております。 私は、ODAには、供与する側から見れば、普遍的価値の追求という側面と国益の追求という現実主義の側面とが共存しているものと認識しております。
まず、米国の権益が死活的に絡む地域、これが中東地域等でございます。二番目が、地政学上、キリスト教文明上保護すべき立場、これはユーゴ地域等が入ります。三番目が、権益も地政学的にも重要でないという部分でございます。
○国務大臣(池田行彦君) その点は、総理の御発言という話がございましたが、それは防衛庁長官とともに総理と三人で話をしたときに話題になつたことでございますので私から答弁申しますが、総理から中東地域等を含めろという指示があったというのはそういうことではございません。それだけまず明確にしておきます。 それから、アメリカがどうかということも話題になりましたが、そのときに私どもはこういう認識を言いました。
○中谷委員 そうしますと、我が国の船舶等が中東地域等に行って、極東以外の地域に行って、そこで活動する米軍に対して後方支援を行う可能性は排除されていないということでよろしゅうございますでしょうか。
「ソ連は、デタントにより東西関係が協調的に推移していた一九七〇年代を通じ、これらのグローバルな軍事的プレゼンスを背景に、中東地域等の第三世界に対し政治的影響力の拡大を図っていった。」、ちょっと飛ばしますけれども、「一九七九年には、政治的混乱に陥っていたアフガニスタンに直接軍事介入した。
○玉城委員 そうしますと、このSR71高高度戦略偵察機のいま申し上げました中東地域等の偵察活動、これは条約上はどうなりますか。
それから二番目は、やはり首脳者会談でありますから、両国間で関心のある国際情勢、特にわが方から言えばアジアを中心にした問題、米国から言えば中東地域等の問題が出ると存じます。中東その他については、具体的には日本と米国がやることは当然相違があるはずだと考えております。
将来中東地域等におきます天然ガス資源の開発にわが国企業も乗り出していって、これによって大量の供給確保をはかる必要があるかと思います。 なお、船の問題が重要な問題であることは御指摘のとおりでございますが、これはわが国の造船会社も、すでにLNG運搬専用船を建造する技術的な能力は身につけていると聞いておりますので、この点については心配ないかと思います。